[応急処置]エアコンから、エラーで動かない時、お客様ができる事
前日まで、ちゃんと冷風[温風]が出ていたのに、急にエラーで動かなくなることがあります。基本的にエラーが出た場合は、業者に点検してもらうことをお勧めします。
故障原因は、様々存在するので一概に言えませんが、場合によっては、お客様自身で何とかできる可能性もありますので、ご紹介します。
応急処置の仕方
エラーコードの内容は何か
まず、エアコンのリモコンの運転ランプが点滅してるとき、エラーコードが出てることがあります。もしエラーが出てる場合はエラーコードが何かを確認します。確認方法は、ネットで検索すると掲載されています。
ブレーカーをリセットしてみる
電気系統のエラーの場合、基板が誤作動を起こしている可能性があります。一度ブレーカーを落として、再度上げた後、運転すると、運転することがあります。
室外機の汚れ具合を見てみる
真夏時に室外機の熱交換器が汚れていると、エラーが出る可能性があります。汚れ具合を見て、一度洗浄してみると運転できるようになる可能性があります。(工業用水をずっとかけたままにすると熱交換器のフィンが腐食する可能性がありますのでご注意ください。)
送風で回す
室外機の部品が壊れてる場合は、送風で運転できることがあります。
エアコン修理はアイリスコにお任せ
以上がお客様ができる応急処置になります。ブレーカーが落ちるなどは、漏電しているか、過電流で止まってる場合があるので、応急処置しようとせず、業者を呼ぶことをお勧めします。
アイリスコでは、故障診断、修理、もし応急処置ができる場合は、応急処置も施します。お困りのお客様はお気軽にご相談ください。